和歌山市議会 2017-12-05 12月05日-04号
学校において不審者情報を把握した場合には、管轄の警察署及び近隣の学校、教育委員会にファクスで送信し、情報を共有できる体制をとるともに、児童生徒及び保護者に対しては、口頭、文書やメール等で周知を図り、状況に応じて集団登校や集団下校を行わせたり、登下校時に教員が現場付近に立ち、児童生徒の安全確保に取り組んだりしています。
学校において不審者情報を把握した場合には、管轄の警察署及び近隣の学校、教育委員会にファクスで送信し、情報を共有できる体制をとるともに、児童生徒及び保護者に対しては、口頭、文書やメール等で周知を図り、状況に応じて集団登校や集団下校を行わせたり、登下校時に教員が現場付近に立ち、児童生徒の安全確保に取り組んだりしています。
昔から、やはり子供たちは学校が終われば集団下校いたしまして、そんな図書館に寄り道して、親が「何時になっても帰ってこないわ」といって心配するようなことにもなってもいけないんではなかろうかと私は危惧いたしますし、アメリカとか外国であれば、誘拐されるんですよね、子供たちが。
そこで、新宮市内の各小学校で事件当日は臨時休校をしたり、教職員が見守る中、集団下校をしたりの対策をとっていると思いますが、その後連日、学校から自宅まで、児童の安全対策はどうしていますでしょうか。 ◎学校教育課長(宮本雅史君) 事件のほうは6月8日の未明に発生しております。当日の朝、私のほうから3点の指示を学校にしております。
また、各校では保護者や地域の方々の協力も得ながら、要所に立っての朝の登校指導や、毎年度当初、教職員が付き添い、集団下校を行う中で、危険箇所等の点検も行っています。 定期的に朝の登校時間帯に調査をしているかと言われますと、そこまでは至ってないところが現状でございますけれども、今申し上げましたとおり、通学時間帯を想定した危険箇所の点検、調査については行ってございます。 以上でございます。
また、登校時は集団登校、下校時は集団下校ではなく複数人でかたまって下校するよう指導しております。 次に、大東小学校では、戸坂地区、2年生1人、4年生1人、6年生2人で、登校にかかる時間は約35分、下校にかかる時間は約35分となっております。女良地区では、5年生2人で、登校にかかる時間は約20分、下校にかかる時間は約20分となっております。
翌6日の朝は、保護者や地域の方々の協力を得ながら教職員が登校指導を行い、下校時は小学校では教職員引率のもと集団下校、中学校では部活動を中止し、教職員が下校指導を行いながらの一斉下校としました。また、子供たちには、7日土曜日、8日日曜日も含めて帰宅後一人での外出を控えるよう指導を徹底しました。
標高800mの自然豊かな中で学び、そして元気に集団下校していく姿が紹介され、特認校の魅力が伝えられていました。 しかし、小・中学校の小規模校化は、近年の子どもたちを取り巻く社会状況の変化を考えると、児童・生徒の社会性の育成、多様な学習活動や集団活動の展開、さらには財政的においてもさまざまな問題が生じてくると考えます。
その後の、今は天気いいけれども、帰っている下校中は天気いいけれども、その後に大きな雨が来るかもわからんという予測のもとでのことだったのかもわかりませんけれども、保護者の方は、できれば先生が送ってくれる、もし迎えに行けない場合は先生が集団下校で送ってくれるんだということなんですけれども、家へ帰っても1人だとか、そんな中でだったら、確実にこれは危ないというような状況の中でだったら、それはやっぱり帰らないかんのでしょうけれども
また、各小学校では、年度初めに、新入生が早く通学になれ安全な通学ができるように、1年生を中心に集団下校による登下校の実施もしています。また、中学校では、徒歩または自転車で個々に通学しています。なお、学校から自宅まで一定の距離がある生徒は、学校長から自転車通学の許可を得て通学しています。 次に、中項目2、通学路上の危険な箇所はどのように把握していますかについて御答弁申し上げます。
2008年12月4日、埼玉県所沢市で集団下校中の児童の列に自動車が突っ込み、1人が死亡、4人が軽傷。2011年4月18日、栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、6人が死亡。ちょっと調べただけでもこれだけ出てくるわけであります。過去10年間に同様の事件で全国の小学生2,485人が犠牲になったとの統計もあります。
今回、開催いたしました2度の学校教育防災対策会議におきまして、保護者同伴並びに集団下校により自宅に帰宅させたことについての御意見等を検討し、津波・大津波警報発令時は、課業中は、まず子供を一次避難所まで誘導し、その後は状況を判断し、二次避難所などへの誘導を行うことを各学校長に確認いたしました。
沿岸部の幼稚園、小学校においては、津波警報が発令されたときは、保護者に迎えに来ていただき保護者同伴で下校、また保護者が自宅にいる場合は集団下校を行い保護者のもとに届け、保護者と連絡がとれない場合は連絡がつき次第迎えに来ていただき同伴で下校させたと聞いています。黒江小学校では一次避難所である元黒江保育所跡に避難させ、第一中学校では教員が引率し妙覚寺に避難させたと聞いています。
橋のかけかえ工事に伴い、子供たちへの安全対策、注意喚起として、日方小学校では地図を校内に掲示して全校児童に注意を促すとともに、1学期末、集団下校で通学指導を行い、安全確認を行いました。第二中学校では、全校指導や学級指導で現場周辺での通行注意を促すとともに、保護者向け通知も行ってございます。
子どもプランの場合は集団下校ですか。 結局、そういう方、いろんな問題が出てくるんで、私はやっぱり現実を見て、いい方法というのを考えていただきたい、こういう思いでいっぱいなんですけども、具体的にお聞きしていきます。 今言うたとおり、学童保育と子供プランの違いというのはわかっていただいたと思うんですけども、生涯学習課はこの目的、制度、私が今述べた違いをどういうふうに把握しておりますか。
私の考えの中では学童保育とは違う意味の施策なのですが、あくまでも人口減少が進行している、そういう地域向けの少子化と高齢化を抱える問題を、むしろ地域特性として生かしてマイナス面を相殺できるような施策として、空き教室や公民館、集会所、どこでもいいのですが、そういう場所を開放して、地域の高齢者の方などにボランティア活動等でそこにいていただけるならば、そういう地域での弱点である集団下校で帰っても最後に一人きりになってしまうお
ちょうど私たちが視察に訪れた朝の9時でありましたが、札幌市内の小学校数校に子供を殺すとの脅迫電話が入り、即、登録されている方々にメールを発信、10時に発信完了、昼から素早く集団下校の態勢をとって対応されておりました。 登録された方の費用は、1世帯2人まで登録可能で、1世帯につき1カ月たったの50円。学校の保護者だけでなく地域の方々等、だれでも希望すれば登録可能です。
下校時に保護者や地域住民による見守り、教職員による下校時に児童の家の近くまでの見送り、できるだけ高学年の児童と低学年の児童との集団下校、教職員や保護者、地域住民の夜間パトロールなど。しかし、授業時間の関係で、どうしても低学年の児童だけが下校するということが起こってきます。
また、下校時においても、小学校では、地区ごとの集団下校訓練を実施したり、中学校では、テスト期間中等に生徒が一斉に下校する際、教職員が校区内に分散して、街頭指導を行ったりしている学校もあります。 三つ目の不審者対策の指導については、児童生徒が自分の身を自分で守るという観点から、誘われても絶対についていかないこと。危険を感じたら、大声で助けを求めること。
4点目は、日頃から警察、補導センター等の関係機関と連携を図り、周辺における不審者の情報について把握できるよう努めるとともに、不審者が出没した場合や情報があった場合は、速やかに関係機関に通報し、集団下校や教職員の配置等、安全確保のための方策を講じることであります。